『ガデュリン』は、羅門祐人の小説及びメディアミックス作品。 1990年にOVA化。1991年にゲーム化。スーパーファミコンで最初に発売された和製RPG。


大昔、高度な科学力を持ったガヴァナーという種族がいた。 彼らは温和な性格で様々な星系の統治をしており、支配された 種族もそれに不満を持つ事はなかった。 彼らには彼らの種族を餌とし、争い続ける敵がいた。 敵はズールといい、銀河系の外からやってきた超能力を操る種族だった。 高度な能力を持ち、魔法という新たな技能を生み出した彼らでも ズールに勝つことはできず、とうとう統治している生き物を捨てて はるか彼方へと逃げ出してしまった。 後には数多の指導者を失ったコロニー(巨大宇宙船、と表記されてました) が残され、それらは当ても無く宇宙をさ迷うことになった。 その中の一つを、自航惑星ガデュリンと言う。 それからしばらく。地球から一人の青年が移住の出来る星を探し 宇宙に飛び立ったが、一つの惑星の側に来た所で 宇宙船のコントロールを失い、その星に不時着してしまう。 彼は脱出ポッドの中から惑星が非常に特徴的な形をしているのを目撃し この星は何者かが人工的に作ったものではないかと推測する。 無事着陸できたものの、宇宙船は壊れてしまい 青年は地球に帰る手段を失ってしまった。 だが、この星が人工のものであるならその科学力を持って 地球に帰還することができるかもしれない。 青年、リュウは故郷に帰り、そして移住可能の可能性を秘めた この星の存在を地球の人々に伝える為に 惑星=ガデュリンを探索することを決めたのだった。



プレイした感想・・





これは本当に懐かしいですね、子供の頃の記憶に残ってて大人になり ワゴンで100円で売ってたから買ってプレイしました。 たしか初めて発売されたスーファミのRPGゲームだと思いました。。違ったっけな?? FF4と発売時期が重なり完全に目立たないゲームになってしまったけど自分は好きです 特に音楽が好きでした。たしか小説も出てます(かなりエロいらしい。)あとアニメにも なりました。







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